池袋セクシーパブ
「アクアリップス」
あんなちゃん
2001年 秋
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■ vol.1 ■

「18歳になったら、夜の世界に入ろうと決めていたんです」という。高校生の頃は援助交際やプチ家出も経験した。しかし接客の仕事を始めてからは「愛のあるセックス以外はしたくない」と思うようになったのだという。

(監 督)
あんなちゃん、年齢はいくつ?
(あんな)
ハタチです
(監 督)
水商売の道に入ったのはいくつのとき?
(あんな)
18になってすぐですね
(監 督)
それは自分で仕事をしたいと思ってた?
(あんな)
はい、憧れみたいなものがありました
(監 督)
15歳の頃とかは18になったらどうなると思ってた?
(あんな)
その頃もやっぱり夜の世界に興味があったんですよ。だから18になったらすぐに入ろうと思ってました
(監 督)
18という年齢を意識しだしたのはいつ頃なんだろう?
(あんな)
高校生になってからですね。周りの女の先輩とかも、夜の仕事をしている人が多かったから。お金も16歳にしてみたら時給3千円4千円とかは夢の世界でした
(監 督)
そうか、要するにバイトで社会の仕組みが分かるわけだな。18にならないと収入が良くならないとかね
(あんな)
18になったと同時に速攻で入りましたよ
(監 督)
なるほどな。自分自身が大人になったなって思ったのはいくつくらいのときだった?
(あんな)
それは・・最近かな。仕事に対しても親に対しても、男の人に対しても考え方が違ってきましたから。最近。
(監 督)
あんなちゃんが自分は男と五分だとか発見したのは、やっぱり初体験したときかな。
(あんな)
そうですねぇ・・。そうだとすると14歳のときかな。15歳になるちょっと前。相手が17歳だったから、自分が初めてだと言うことを内緒にしていたんですよ。恥ずかしいっていうか、相手にそう見られたくないみたいな。プライドじゃないんですけど、『本当は何回も経験があるよ』みたいに強がって。だからそれほど好きな相手じゃなかった。でも周りの友達もやっちゃってたから、アセリじゃないけど『誰とでもいいからやってみたい』という好奇心でしたね
(監 督)
そのときは周りの友達は男を経験してたんだ
(あんな)
そうですね。『昨日は誰々がしちゃったみたいだよ』って。学校の友達の間でも会話の中心がそれでしたから。それでどんなもんかと興味があって。相手の人もちょっと遊んでるような人だったから、何も知らない処女だと思われるのがイヤでしたね(苦笑)
(監 督)
それが不思議なんだな。処女だと思われるのがイヤだというのは、親が体のこととか大事しろと言ってなかった?
(あんな)
それを今になって分かった(笑)。そのときは分からなかったけど
(監 督)
親に対しては初体験は言った?まさか14歳でしちゃったなんて言えないでしょ。
(あんな)
いわないけど、気が付いてると思う
(監 督)
どんなことでバレちゃったの。
(あんな)
片親なんですよ。お母さんしかいなくて夜の仕事をしていて。帰ってくるのが朝方だったりするから(彼を)家に連れてきたりとかしたんです。それでキスマークを付けたのを言われちゃったんですよ。『中学生がこんなもん。みっともない』みたいな(苦笑)
(監 督)
そりゃあマズイなあ。中学生でキスマークはないだろう。そのとき親は気が付いたわけだ。
(あんな)
お姉ちゃんがいてお姉ちゃんもハデめ。朝帰りしたときは母親とバトルしてました。でも私は2人目だったせいもあるんでしょうけど、最初はいろいろ言われても、そのうちあきらめみたいなものになっちゃったようですね
(監 督)
お姉ちゃんはお母さんとどんなバトルをしていたの?
(あんな)
すごかったでしたよ。相手の男の人に電話するとか直接行くとか。『高校生の女の子を泊まらせる男は信じられない。連れて来い』みたいな。でも彼はオレは関係ないとすごく嫌そうでした
(監 督)
小学生のときそれを聞いてて、どっちが正しいと思ってた?
(あんな)
そういうことも考えなかったですね。ケンカしていること自体が嫌でした
(監 督)
相当すごかったんだな。
(あんな)
お母さんはすぐに手を出す人でしたから、とにかく私は『止めて止めて』でした。だから私も言われましたよ。タバコを買ってきたときも、『家で吸うのはいいけど、外では吸わないで』みたいな

vol.2につづく

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